Izzy Stradlin and the Ju Ju Hounds | S/T

はい!イジーです!みんな好きですよねー、はい、僕もっす。昭和後期生まれのバンドマン同士ってガンズ談義になりがちですが一定確率で「イジーのソロアルバムいいよねー」ってなる気がします。
だって、いいんだもん。

TMネットワークでポピュラー音楽に目覚める → B’zにハマる → WANDSってバンドが気になって間違ってガンズにハマる → ハマったガンズがすでに空中分解状態で元メンバーのイジーのソロを聴く → 「かっけー」という流れを辿った僕。
しかし、上述の思い出のミュージシャンたちを今聴くとやっぱり記憶補正がかかってんなって思ったり、「当時の自分が好きだったもの」感があったりする気がします。

が、イジーっていつ聴いてもいいんですよね。特にこの1st。ソロっていうか「ジュジュハウンズ」っていう新たなバンドというイジーの想いが、勝手に浮かぶ。まあ、これも一種のバイアスなんでしょうけども。
R&R、レゲエ、ブルース、カントリーとかとか懐が深くて飽きない、聴ける、心地よいアルバムです。


ガンズ・アンド・ローゼスのモンスターバンドっぷり。
Wikipediaみてもライナーノーツ読んでももう何が本当か嘘かよくわからない。ビッグバンドになった瞬間に早々に離脱したイジーはいよいよ謎。

本名ジェフ・イザベル。
大ファンだったハノイのアンディ・マッコイにボコボコにされたとか、
モトリーのヴィンス・ニールに殴られたとか、
ヘロイン中毒だったとか、
飛行機のトイレじゃない場所でおしっこしたとかのいまいち真偽不明の断片的な情報たちと、
あとは、ガンズの大体のキャッチーな曲の作曲担当だったことくらいしかしかわからない。

今に至っては活動してる気配もない。サブスク配信もアルバム2枚だけ。


まあ、色々あってバンドを辞めて。一回深呼吸して。
あー、もう、気持ちいいロックンロールやりてえなあって始めた感、リラックスした、素直な、全体的に心地よいポジティブな肌触りのこのアルバム、疲れた時も気分いい時もふと聴きたくなります。

英語苦手な僕でも、気持ちいい声でスッと入ってくる言葉数少なめの歌詞もいい。

「Shuffle It All」、これとか。

ぜんぶごちゃ混ぜにして、暮らしをやり直せばいい。バッグに詰め込んでもう一回。(自信ない訳ですが)

中年になった今こそじんわり心に染みるリリック。最高。

じっくり聴きたい気分になったけど、まだ週初め。
金曜まで頑張り、ド派手な飲み会によらずしっとり帰宅したら、金曜夜の晩酌のお供に聴くとします。

あ、ちょっとびっくりするぐらいSpotifyのリスナー数少ないんですが、どっかの金持ちかレコード会社の人、再販か配信がんがん、なにとぞお願いします。
個人的には「LIVE」ってミニアルバム。ストーンズの「Jiving Sister Fanny」とかハウリンウルフの「Highway 49」のカバーが入ってるやつ、あれお願いします。聴きたいよー!