
みなさんエモいの好きですか。僕も好きです。
あ、「エモロック」とか「エモコア」に限った話ではなく、「エモい」ね。エモーショナル。
横隔膜の下の方から何かがグイーッと上がってきて、思わず変な笑顔になる。あるいは、眼球の後ろをトンってやられてほろりとくる。そういう感じの「エモい」です。
エモさを感じてやまないのがこのジョニーフォリナー。
80〜90年代とかのハードコア、パンク、パワーポップ好きな先輩のおすすめで聴いたら「やば!」ってなってヘビロテしてるバンドです。
バーミンガム出身、2000年代後半から2010年代初頭は日本でもプロモーションされてたっぽいけど、あんまり情報がない。パンキッシュだしオルタナティブですけどたぶん来歴全然違いそうな。
教えてくれた先輩も本来守備範囲外な気がするが、それでも刺さって人におすすめしちゃう感じがよーくわかる、かっこよくてエモいです。
*Xは更新されてるみたい。英語だから読めないけど。2024年もリリースがあったようで、来日もしてる?がっつり活動されてますね。
で、このアルバム。Youtubeとかにもたくさん上がってる”Salt, Peppa and Spinderella” にやられました。他曲も、最近のラウドロックな質感や激しさはありつつ、ハラハラするメロディ、ベースの女性からはビョークみたいな思わず傾聴したくなる歌も飛び出す、懐深いなーと感じます。
アートディレクションとか、デザインワークもメンバーでやっているのかな、きっちりパッケージされてて、突き抜けたDIY感を感じるのも個人的にすごく好きです。ぜひご一聴を。
あと、違うアルバムですけど。この曲。静かな曲です。エモいです。詳細は言いますまいが、曲構成の発想がやばいと思いました。振り切ってるな。思い切り何かしらの感慨に浸りたい時におすすめな90秒です。
