TM NETWORK – Carol

ロックだパンクだ言ってるみなさんも、案外TMネットワーク好きですよね。
なんと、実は、僕もなんですよ。

このブログを書いてる現在は2025年の6月。『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』(読み:ジークアクス)、最終回直前のエンディングテーマに(一部)世間がざわついた記憶が新しい。

ガンダムじゃなくて、ロック文脈でこのブログを訪れた人向けに説明すると、1988年の映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の主題歌である「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)」という曲が突然最新のガンダムで流れたというざわざわがあったのですね。
あ、「宇宙」は「そら」って読みます。ここテストに出ますよ。

当時小学校4〜5年生だった僕は、ガンダムの映画の最後のかっこいい曲!なんだ!どんな人が歌ってるんだ!ってなった思い出。
小遣いを握りしめて、この曲の入ったアルバムを買った。それが人生で初めて自分の意思とお金で音楽を購入した体験になったと。


んで、TM NETWORKのCarol。

分厚いブックレットがついてて、キャロルという女の子が世界から失われた音を取り戻すみたいな物語。
これが小説やアニメになったり、当時よくあったメディアミックスに展開されていった、と。
ライブもミュージカル仕立てだったり。

それゆえか、アルバムは盛大なロックオペラみたい。重厚で良くできている。
ロックオペラ的なもの聴きたい!ってなると大体The Who の「Tommy」とか、Pretty Things の「S. F. Sorrow」を聴きますが、そのあとどうしてもうっかりTM Networkの「Carol」を聴きがちです。

好きってのもあるけど、没入感がある、よくできてるんだと思います。

あとで知りましたけど、レコーディングには、スタイルカウンシルに参加していたドラマーとか、XTCとかジャパン、ロキシーミュージックなんかを手がけたエンジニアも参加してたんですね。
なーんかTM Networkって絶妙にニューウェーブとかニューロマとかのニオイがする気がしたんですけど、あながち大外れじゃなかったのかもって思いました。